5日間だけ大学生^^

この夏、5日間だけ大学で勉強している〜
学校内の、懐かしいところをいろいろ見て回ったり、同じクラスだった友人と学食でご飯食べたり、束の間お母さんから自分に戻って嬉しい^^

さて、大学生協に行ったら、文庫本が入った小さな紙袋が売り場に並んでいた。紙袋の表面には『本の処方箋』って書いてあって、自分の症状に合わせて、本を選んで買えるみたい。しかも、買うまで紙袋の中に何の本が入っているかわからない!わくわく。症状は「眠れない夜に」とか、「孤独な時」とか、「親子の悩み」「現実が嫌になった時」とか、いろいろ症状があったけど、自分は「変わりばえのない日常への嫌気」ってやつを買ってみた。
結論から言うと、この本のクスリ、私には全く効かなかった!
出てきた本は、思春期の学生の恋や青春の話。そうだった。ここは大学生協
日常に疲れた主婦向けではなかったわけで・・・懐かしい嬉しいで足取りは軽くとも、体は重く。あれから十数年!確実に時は流れまくっている〜!(きみまろ風に)

でも、これも何かの縁だから、大学への行き帰りの電車でだけはその本を読んで、心をタイムスリップさせております^^