ベッドでやきそば

今日は夜青山でルイケ様があったのだけど行かずに、少し仕事したあと、おそば屋さんでそば食べてきました。今日は1日の三分の2くらいをベッドで過ごした気がします。なんか今の気持ちを一言で表すとしたら「むなしい」。学生だった時は楽しいか悲しいかどっちかって感じだったけど、今は学生の時よりぐんと自由だしだいたいのものは買えるし不満はないんだけど、何をしてても「だからなに?」って思ってる自分がいる。明日にはまた気分が変わると思いまするが。悩み続けられるほど頭も良くないので。涙
さて、今日布団でずっとうだうだしてて思い出したのがうちのクラスのPくんのこと。先日彼が学校に来ないので家まで迎えに行った。
くう「学校こないでどうしてたの?」
P「布団の中でやきそば食べてるうちに寝ちゃってたみたい」
くう「すごい。ふとんの中でやきそば食べれるんだ。どうやってするの?」
P「寒いからさ、ちょっとこう布団から手を出して口に入れたら布団にもぐるの」
これ以前にもある歌人が布団の中で蜂蜜パンを食べて寝たら起きたらベトベトだったって話を読んだことあるけど、くうにとっては布団でなにかを食べるのってメルヘンなイメージで、あこがれるのだけど、せいぜい真似できるのは飲み物と飴くらい、という小心者のくうなのでした。